昨日初めての奥多摩ナイトライド。不思議に違う世界を走っているようだった。

道がね、暗くて細かいゴミやヒビ、障害物がまるでみえなかった。それが怖いはずなのに、それどころかその暗くて奇麗と目をだます道が、どんどんスピードを出してくれたの。

夜の山の風景も、巨大な何かがオレを見下ろしているようだった。神様なのかな。きっとそうだったんだ。山の神様が、オレの走っているところを見守って下さっていたんだろうな。無敵だった、オレ。

そして、今日も走ったの。友達を連れて、オマエが教えてくれた大好きになっている〇〇峠を走った。脚がすぐに力が入らなくなっていたようだったが、帰ってきてGPSのデータを見たら、かなり速くなってきていた。

不思議。

そして、欲望を起こすんだ。もっと走りたい。もっと速くなりたい。もっとスムーズに自転車のコントロールやりたい。もっと強くなって、もっと人を抜きたい。全くたまらない。

オマエが言った通りだね。オレ達ね、オレ達ジャンキだ。


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